ダンゴムシカット

この前手の甲に熱湯をかけてしまい、火傷をした。すぐに水で流してワセリンを塗って、プラスモイストを貼った。

もう3日ぐらい過ぎたのだが、プラスモイストのカッティング技術が向上したので、ここに記す。

一番最初は、2枚に分けて関節を避ける手法を取った。これはこれで生活に全く問題のない方法だった。鱗2枚が干渉し合わないように貼るこれは、アルマジロカットと名付けた。しかし、2枚を動かないよう固定するので必然的にテープの貼り付け枚数が多くなってしまうという課題があった。複雑なので、自分では貼りきれず他人に手伝ってもらう必要があった。

そこで今日は、折り曲げ部分に切れ込みを入れ大判1枚で貼る手法をとった。成功した。

グーの形にすると手の側面に沿って折り曲がるプラスモイストを見て誇らしい気持ちになった。これは全部つながった鱗なので、ダンゴムシカットと名付けた。

明日は関節部分に、丸い穴を空けてより肌にフィットさせようと思う。これは明日名付ける。